側弯症の多くは成長期に発症するもので、脊椎が左右に湾曲する状態のことをいいます。
始めは肩の高さの違いから気づくことが多い傾向にありますが、放置していると歪みだけではなく肩こり・腰痛などの症状に悩まされることもあれば、もっと進行して一般的な生活が困難になるケースもあります。

側弯症の判断は前屈を正面から見て、左右の背中の高さの違い（ハンプ）をみます。
病院ではコブ角が10度以上だと側弯症と診断されます。
・コブ角が10度程度は運動療法の対象
・コブ角20～30度は装具の対象
・コブ角40度以上は手術の対象
になることが一般的です。

側弯症は早期発見、早期治療開始が重要であると言われています。
軽度～中等度なものだと運動療法が有効ですし、重度だと手術が適応になります。

また側弯にもいくつかあり、『生活習慣からなる側弯症』『原因不明の特発性側弯症』『脊髄などの神経組織の異常を原因とした側弯症（神経原性側弯）』『筋肉の病気を原因とした側弯症（筋原性側弯）』『椎体の変形による側弯症（先天性側弯）』『結合組織の異常に伴った側弯症』などがあります。

軽度～中等度の場合基本病院などのリハビリは、筋力低下や関節の硬さを解消するための施術を行っています。
しかしそれもずっと通えるものでもありません。
その他一般治療院ではストレッチや関節モビリゼーションにより、可動域の拡大と筋力の強化を目指します。

上記内容だけでは神経伝達異常が残ってしまい思うような変化が出ないこともあります。
また手術を行い金属で固定を行っている方は当たり前ですが、自ら動かすことができず、手術で固定した関節だけでなく、その周りにも拘縮が広がり変形は止められたものの症状に悩まされる方は少なくありません。

福岡市東区ちねんスポーツ整骨院の脳梗塞後遺症の施術の特徴として『神経整体』という技術を用いります。

『神経整体』についての詳細はこちらをご覧ください

『神経整体』とは手技にて神経の伝達異常を整え、身体を正常化する技術です。
これまで神経伝達異常が原因で思うような変化が出なかった方にも期待できます。

福岡市東区ちねんスポーツ整骨院は福岡市東区初の神経整体院です。
2024/9現在北九州・筑豊・古賀・粕屋などには神経整体ができるところはありません。
初回お試しも準備しております。
ご相談も無料
お電話・公式LINEにて承っております。
お気軽にお問い合わせください
数か月単位・年単位掛かることももちろんございます。
まずはお試しください。
＊側弯症の歪みを綺麗に無くすことをお約束するものではありません

どこへ行っても改善しない方は一度福岡市東区ちねんスポーツ整骨院にご相談ください。

福岡市東区ちねんスポーツ整骨院　一同