オスグッド
- 運動後膝の前面が痛くなる
- ジャンプの着地で膝前面に痛みが出る
- 走ると膝の前に痛みが出る
- 運動始めは痛いが徐々に痛みは引いてくる
- 疲れてくると痛みが出る
など
オスグッドとは?|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
オスグッドとは正式名称オスグッド・シュラッター病といい、ボストンの整形外科医ロバート・ベイリー・オスグッドと、チューリッヒの外科医カール・シュラッターの二人が別々に症例発表をし、命名されたものになります。
主に小学3・4年生~中学2・3年生に多い
痛みが出る原理としては太ももの前の筋肉が膝の前面の骨にくっ付くところを繰り返し引っ張ることにより骨膜で炎症が起こり痛みを出します。
オスグッドが発症する可能性が高いスポーツはサッカーを始め、バスケット、バレーボールなど膝の屈伸運動を繰り返し行うスポーツが多いです。
ジャンプ動作や走っての切り替えし動作(ターン)など
そんなジャンプ動作や切り返し動作を力任せに行っていると怪我をするリスクはとても上がります。
身体の運動連鎖や使い方・身体の質が肝心になります。
オスグッドがなかなか改善しない/悪化する理由
オスグッドの症状が繰り返されるストレスを掛け続ける動き方をし続けていることが一番の要因に挙げられます。
また自身の耐えられる負荷を越えた負荷によるもので継続的にストレスを受けている。
練習頻度や練習強度なども原因に挙げられますが、その他自身のお身体の状態も大きく関わってきます。
【福岡市東区ちねんスポーツ整骨院が考える大事なポイント】
◆足部の歪み
◆足関節の可動域
◆膝関節の動き
◆ももの筋肉の柔軟性
◆臀部の柔軟性
◆臀部の強さ
◆股関節の可動域
◆股関節の操作能力
◆背骨が硬い
オスグッドの治療法とは?|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院のオスグッドの治療
①問診・エコー検査(炎症・骨の観察)にて目で確認、可動域チェック
②物療機器にて炎症を抑える治療、回復を早める治療を行う
③筋肉・骨格・神経の調整
④身体操作トレーニング(リハビリ含む)パーソナルエクササイズ
③では神経調整をメインに行い、筋肉・骨格の歪みを整えていきます。
神経とは皆さんご存知の通り命令を行うところです。
そんな神経が伝達異常を起こしていると身体はいつまで経っても言うことを聞いて切れず、不調が残ったままになります。
また神経の中心は脳と脊髄です。
オスグッドが発症する方のほとんどは背骨がとても硬い、もしくは背骨を支える能力の低下が見受けられます。
神経の中心である背骨が機能していないともちろん神経もうまく働いてくれません。
オスグッドでは患部の膝はもちろん、股関節や背骨が連動して動いているかも同じくらい大切になります。
どこへ行っても治らない!
どこへ行っても変化が思わしくない方は福岡市ちねんスポーツ整骨院にお任せください。
ちねんスポーツ整骨院には施術スペースの他にトレーニングスペースもしっかり確保し、競技パフォーマンスの向上をしながら治療を行える数少ない本格派スポーツ整骨院です。
お困りの際はお気軽にご相談ください。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院 一同

執筆者:
院長 知念 拡
みなさま、はじめまして。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院の知念拡です。
私が育った東区名島を始めその周辺の方々の骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)、交通事故(むち打ち損 傷など)、肩こり・腰痛などに対し根本アプローチを行い、健康増進・シェイプアップ・パフォーマンスアップなど患者様のお悩みにお応えします。
P4台有!博多・古賀市エリア
からの来院多数