寝違え
- 朝起きると首が動かせない
- 寝違いが1週間以上続いている
- 寝違いが高い頻度で起こる
- 首の調子が悪くて寝られない
- 首が痛くて何も手につかない
- 寝具が悪いのか悩んでいる
寝違えはなぜ起こる?|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
寝違いはごく一般的に起こるものとして皆さんには認知されているものです。
ですがなぜそうなるのか?それは誰もわかっていません。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院の考える寝違いというのは頸椎(首の骨)の歪み(血液循環を悪くする)と首周囲の筋肉の過収縮(血流のが悪い状態)です。
頸椎(首の骨)の歪みに関して
頸椎は7つの骨から成り立ちます。
この頸椎の何番目の歪みなのか?
また何番目の動きが悪いのか?
また理想で言うと上記でお伝えした首のお話のように全身が効率よく当たり前に歪みがなく動くことが挙げられます。
首周囲の筋肉は首だけに存在するわけではありません。
首の筋肉の多くは体幹部から首や頭にくっ付いているものばかりです。
そんな体幹部から首や頭にくっ付いている筋肉の状態を整えるとなると必然的に体幹部の状態も整える必要があります。
寝違えは決して首だけが悪くなっているものではないとご認識ください。
また寝具を気にされる方も少なくありませんが、それも悪い判断ではないとは思いますが、第一優先としてまずはご自身のお身体の状態をリセットし、当たり前に簡単に動かせるお身体を手に入れてからでもその判断は遅くはないと思います。
何よりも価値のあるものはご自身のお身体だと福岡市東区ちねんスポーツ整骨院は考えております。
寝違えが改善しない理由/悪化する理由|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
寝違いが改善しない・悪化する理由として一番挙げられるのは日常生活において一方向を見続ける作業を長い時間されている方がとても多い傾向にあります。
特にデスクワークやゲームなど前かがみでのぞき込み様な姿勢です。
その姿勢は首に負担を掛けることだけでなく、背中も固まり特に上半身上半分の関節可動域を著しく低下させます。
頭が顎を突き出すように体の軸前に行くことでそれ以上倒れないように首の後ろの筋肉が四六時中頑張っている状態になります。
人間誰でも休みたい時間は欲しいと思いますが、猫背のような前かがみの姿勢だと朝起きてからずっと働かせている状態といっても過言ではありません。
また上を見続ける作業を良くされる方も上記前かがみ姿勢の方と一部同じ現象が起きております。
それは第一頸椎と第二頸椎(首の骨の一番上と二番目)が極端に近づいている状態であることです。
デスクワークなどの前かがみは顎を突き出しているため第一頸椎と第二頸椎が近づく関係性になります。
上を向いているのとまったく同じなんです。
この第一頸椎と第二頸椎は実は首の中で一番動く関節なのですが、これが固まってしまいその他の関節に膨大なストレスを与えてしまします。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院では第一頸椎と第二頸椎の関係性もとても大切だと考えます。
寝違え施術の流れ|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院では以下の流れで根本から改善するよう心がけております。
①歪みと動きを確認
→腰のみではなく全身の状態を把握します。
②現状の説明と対策
③寝違いに関わる施術開始
④プランニング
③ではまず患部周囲の筋肉を緩めるところから開始し、その後胸郭(鎖骨・肋骨・胸椎・肩甲骨)頸椎の調整、状態が回復してきた段階で胸郭・頸椎の動きを獲得するエクササイズを行い、簡単に軽く動くお身体を手に入れて頂きます。
福岡市ちねんスポーツ整骨院では院に来られる皆様へお身体の状態をご理解して頂き、どのようなことをしていかないといけないのか、どのようなことをすれば寝違いが改善していくのかを分かった上で施術を受けて頂くことを心掛けております。
状態の説明や理解がなければ効果の出方も変わってきます。
ただ揉むだけでは専門家とは言えません。
お身体に対し現状何が必要であるかを提案させて頂きます。
寝違いの方で頭痛・首の痛み・肩こり・腰痛など症状が出ている方は施術メニューのTotalRemakeをご覧ください
何かご不明な点・お困りの際はお気軽にご相談ください。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院

執筆者:
院長 知念 拡
みなさま、はじめまして。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院の知念拡です。
私が育った東区名島を始めその周辺の方々の骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)、交通事故(むち打ち損 傷など)、肩こり・腰痛などに対し根本アプローチを行い、健康増進・シェイプアップ・パフォーマンスアップなど患者様のお悩みにお応えします。
P4台有!博多・古賀市エリア
からの来院多数