皆さんこんにちは！

福岡市東区にあるちねんスポーツ整骨院の山本です！

今回は！

ちねんスポーツ整骨院で新たに導入した『マイクロリカバリーパッチ』について説明したいと思います！

 

マイクロリカバリーパッチとは？

マイクロリカバリーパッチとは

水に溶けると電気を発生させる２種類以上の金属の特性を利用し、パッチタイプでの電気治療（マイクロカレント）を可能にした医療業界の新技術の電気治療機器です。

他社のパッチタイプで磁気を発生させるものとは根本的に効果や目的が違い、

磁気での血行改善などはまだ十分なデータが取れておらず、効果が証明されているものではありません。

しかし、マイクロリカバリーパッチ（マイクロカレント）は磁気ではなく実際に電気を発生させるので効果が医学的に証明されています。

このように種類の違う２つの金属に水を垂らすことで電荷が移動して電流が（+）から（-）へと流れます。

また、濡れても剥がれにくいようになっているため、お風呂に入るときや、スポーツ時、長時間の使用などにも優れ、

電気の発生時間は約72時間（３日間）発生し続けるためこまめに張り替える必要もなく、経済的にも時間的にも負担の軽減が可能です。

 

マイクロカレントとは？

ちねんスポーツ整骨院でも導入している『エレサス^®』もマイクロカレントと言って微弱電流を流し組織の回復を早くしてくれる機械です。

マイクロカレント（微弱電流）で組織の回復が早くなる過程としては、

人間の体はそもそも電気の流れが元となって動いています。

筋肉を動かしたり、関節を動かしたり、息をしたり、食べ物を食べたり、消化したり、全ては脳や脊髄といった中枢神経からの信号のおかげで動いているのですが、この中枢神経は電気で動いています。

しかし、怪我をしたり、筋肉疲労が溜まったり、ストレスを受け過ぎてしまうと皮膚組織や筋肉組織、神経組織（末梢神経）が傷ついてしまい情報伝達がうまくいかなくなってしまいます。

なので早く回復させるために体は傷を早く治すために損傷電流と言った傷ついた組織を早く治すための電気を体が自分で流すようになっているんです。

マイクロカレント（微弱電流）とはその損傷電流とよく似た電気を傷ついた組織の部分に流すことで通常よりも早く組織の回復が期待できる電気の種類になります。

エレサスとマイクロリカバリーパッチ

よく似たこの２つを主な特徴を基に比較していこうと思います。

 

もちろんこの比較だけで全てがわかるわけでも優劣がつけれるものでもありません。

電気は電気が体に通りやすくするための『電圧』や『周波数』を調節することで体に入りやすくなります。

したがって最大電流量（出力）だけで見ると大きな差はありませんが、エレサスは周波数や電圧を調節することが可能なので即時効果が出やすくなっており、

逆にマイクロリカバリーパッチは長時間通電することが可能なのでご自宅でも治療を継続して行うことが可能なので、本来治療をしていなかった時間を治療に充てられるため治療期間の短縮が見込めます。

 

この２つの機械をちねんスポーツ整骨院では、

受傷時に来院→エレサスにて治療

帰宅時→マイクロリカバリーパッチ処方

という形で２つの機械がメリットを活かせるようにしています。

 

捻挫や打撲、骨折、脱臼など本来多くの時間がかかる怪我でもこういった技術の進歩とともに短期間で改善できるものに変わりつつあります。

早く競技復帰したい、痛みで日常生活に支障が出ている方などはお早めに福岡市東区にあるちねんスポーツ整骨院へご相談ください。

 

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《ちねんスポーツ整骨院》

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