スタッフブログ
野球で膝の痛み|練習後に繰り返す膝痛の原因と対策【福岡市東区】
野球で膝の痛みが練習のたびに繰り返していませんか?
「練習後になると膝が痛くなる」
「膝を曲げると痛みが出る」
「ストレッチをしているのに、また痛くなる」
「大会までに良い状態でプレーできるか心配」
野球を頑張っている小学生の選手にとって、膝の痛みは練習や大会への不安につながります。
今回ご紹介する患者様も、野球を続けたい気持ちがある一方で、練習後の膝の痛みに悩まれていました。
野球で膝の痛みに悩んでいた患者様のお悩み
今回の患者様は小学生の野球選手です。
普段から練習を頑張っているだけでなく、ストレッチもしっかり行っていました。
それでも、
• 練習後に膝が痛くなる
• 膝を曲げる動作で痛みが出る
• 大会に万全な状態で臨めるか不安
• ストレッチをしても膝の痛みが繰り返す
という状態でした。
膝の柔軟性を確認すると、特に硬さが目立つわけではありませんでした。
そこで、膝だけを見るのではなく、野球の動作で身体全体がどのように動いているのかを確認していきました。
野球で膝の痛みは膝だけが原因とは限らない
膝が痛いと、「膝の筋肉が硬いのかな」「もっと膝をストレッチしたほうがいいのかな」と考える方も多いでしょう。
もちろん、膝周辺の状態を確認することは大切です。
しかし、野球のように走る・止まる・投げる・打つといった複雑な動作を繰り返す競技では、膝だけでなく股関節や体幹、足部の動きも関係します。
今回の患者様には、
• 股関節の動きに硬さがある
• 体幹をうまく使えていない
• 足の指を使った体重移動が苦手
という特徴が見られました。
これらが重なることで、動作の中で膝に負担が集中していたと考えられます。
なぜ野球で膝の痛みが繰り返すの?
膝は、曲げ伸ばしの動作が主な関節です。
一方で、股関節を始め、足首、体幹などが十分に動かせない状態になると、身体全体で行うはずの動きを膝が補うことがあります。
特に野球では、バッティングやピッチングで身体を回転させながら力を伝える動作が必要です。
股関節の動きや、体幹をうまく回せなければ、腕や膝などの一部に負担が偏ることがあります。
また、足の指をうまく使えないと、地面を踏んでから次の動作へ移る際の体重移動がスムーズに行えないこともあります。
その結果、膝に負担が集中し、野球で膝の痛みが繰り返されるケースがあります。
股関節と体幹の動きを確認
今回の施術では、膝周辺だけを確認するのではなく、股関節や体幹の動きにも注目しました。
特に確認したのは、
• 股関節の可動域
• 体幹の回旋動作
• 骨盤の動き
• 足の指の使い方
• 体重移動
• 野球の動作中の身体の連動
です。
股関節の動きがスムーズになることで、下半身から体幹へ力を伝えやすくなります。
さらに体幹をうまく使えるようになると、腕や膝だけに頼るのではなく、身体全体を連動させた動作につなげやすくなります。
野球で膝の痛みに対して体幹トレーニングも実施
施術だけではなく、体幹のトレーニングも行いました。
今回の目的は、単純に筋力を強くすることではありません。
野球の動作で体幹をどのように使うのかを身体で覚えることを意識しました。
また、足の指を使った体重移動についても確認しました。
野球では、投げる・打つ・走るなど、地面から受けた力を身体の上へ伝えることが重要です。
足元から股関節、体幹、腕へと力を伝えられるようになることで、特定の部位だけに負担が集中しにくい身体の使い方を目指します。
施術後の野球で膝の痛みに変化
施術とトレーニングを行った後、身体の動きを再度確認しました。
すると、
• 膝の痛みが軽減した
• 股関節の詰まり感が軽くなった
• 身体の回転がスムーズになった
• 体重移動が行いやすくなった
といった変化が見られました。
さらに本人から、
「腰で回せって言われても分からなかったけど、体幹の使い方が分かってきました」
という言葉もありました。
痛みだけではなく、「腰ではなく胸まわりを動かすなど、身体をどう使えばいいのか分かった」という感覚を持てたことも、今回の大きなポイントです。
大会前に野球の膝の痛みがあるときに大切なこと
大会が近づくと、練習量を落としたくない気持ちもあるでしょう。
しかし、膝の痛みを我慢しながら練習を続けることが、必ずしも良い結果につながるとは限りません。
大切なのは、現在の身体の状態を確認し、
「なぜその動作で膝に負担がかかっているのか」
を考えることです。
ストレッチだけでなく、
• 股関節の動き
• 体幹の使い方
• 足の指の使い方
• 体重移動
• 野球のフォーム
など、身体全体の連動性を確認することも大切です。
福岡市東区で野球による膝の痛みにお悩みなら
福岡市東区のちねんスポーツ整骨院では、スポーツによる身体の痛みに対して、痛みがある部分だけでなく、競技動作や身体全体の動きも確認しています。
今回のような野球中の膝の痛みについても、股関節や体幹、足の使い方などを確認しながら、施術とトレーニングを組み合わせてサポートしています。
「野球を続けたいけれど膝の痛みが心配」
「大会前なのに練習後の膝の痛みが繰り返している」
「ストレッチをしても膝の痛みが変わらない」
このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
まとめ|野球の膝の痛みを繰り返さないために身体全体を確認
野球で膝の痛みがある場合、膝だけに原因があるとは限りません。
今回の患者様のように、股関節の動き、体幹の使い方、足の指による体重移動などが関係して、膝への負担が大きくなっている場合があります。
膝のストレッチを続けても痛みが繰り返すときは、身体全体の動きや野球の動作を確認することも大切です。
来週の大会に向けて、今回の患者様も施術とトレーニングを段階的に続けていきます。
野球を思い切り楽しみ、できるだけ良いパフォーマンスを発揮できるよう、身体の状態と動きの両方からサポートしていきます。
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執筆者:福岡市東区ちねん整骨院併設パーソナルトレーニングジムavance、MAKE BODY福岡東名島店 代表:知念(柔道整復師)

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