自律神経失調症
チェックシート|福岡市東区ちねんスポーツ整骨院
- 耳鳴りが辛い
- めまいが酷い
- 胸が圧迫される感じや締め付けられる感覚がある
- イライラが治まらない
- 脈拍が早い、動悸がする
- 全身がだるい
- 立ちくらみがある
- 胃腸の調子が悪い
- 食欲がわかない
- 薬を飲んでいるが何も変わらない
- 睡眠の質が悪い
- 下痢や便秘
- ひどい肩こり
- 寝ても疲れが取れない
- 風邪でもないのに咳が出る
3つ以上当てはまる方は自律神経の乱れによる症状が現れている可能性がとても高いです。
自律神経失調症とは|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
食事・冷え性・睡眠不足、ストレスや生活習慣の乱れによる自律神経の乱れにより起こるものです。
更年期によるホルモンバランスの乱れ(更年期障害)もこれにあたります。
病院では薬(安定剤)を処方、生活習慣の改善が勧められます。
この【自律神経】とは24時間働き続ける神経を言い、【交感神経】【副交感神経】の2つからなり、【交感神経】は集中する神経で、【副交感神経】はリラックスする神経と言われます。
この2つの神経が状況に応じどちらかが優位になることで身体に受けるストレスを軽減することができます。
自律神経失調症ではこれがうまく機能しておらず、主に【交感神経】が過剰に働き神経疲労が起こる。
また身体がうまくストレスを緩和できない状態で日々の生活を送っていることになります。
自律神経失調症がなかなか改善しない/悪化する理由|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
改善しない/悪化する理由としてはまずストレスを受ける環境を見つけられていないことが挙げられます。
例えば夜8時以降にご飯を食べることが多い!!
そう食事1つで身体はストレスを受けます。
消化をする腸のサイクルは夜8時~4時吸収の時間と決まっています。
次に夜中4時~12時は排泄の時間と決まっており、その他昼間に消化を行うことが腸のリズムを考えたときに一番良いとされています。
その他には姿勢の問題もあります。
姿勢は呼吸と大きく関わり、ゆっくり大きな呼吸をすることで副交感神経を優位になるとされています。
姿勢が猫背のように歪むことで肋骨の間の筋肉が固まり、肋骨が広がらなくなります。
肩が巻き型となり更に状況を悪化させます。
自律神経失調症の治療法とは?|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院の自律神経失調症の治療
①不良姿勢改善
→骨格の歪みを整え、身体を正常に戻す
②自律神経を電気的アプローチ
→電気のバランスを整え、自律神経を正常化
③腸内環境を整える
→食事療法により腸内環境を整え内臓からのストレスを軽減
④パーソナルエクササイズ
→個人の課題に合わせたメニューの提案
身体を整えることで自律神経も整い、睡眠の質の向上にも繋がってきます。
もし自分が自律神経失調症かもと思ったらお気軽にご相談ください。
上記の項目で多数当てはまる場合は一度専門医にかかることをお勧め致します。
福岡市周辺の皆様のお悩み相談や質問などお待ちしております。
いつでもお気軽にご相談ください。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院