脱臼
こんな経験ありませんか?|福岡市東区ちねんスポーツ整骨院
- 大きく口を開け食事をした際に顎が外れた
- あくびをした際顎が外れた
- 運動時腕を後方に持っていかれた
- 小さいお子様の腕を引っ張った際急に泣き出した
- 後ろの荷物を取ろうとしたら肩が外れた
- 転倒した際鎖骨が外れた
- 何かに指が引っ掛かり外れる
など日常生活において脱臼はあり得るものです。
脱臼とは?|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
関節を形成している骨が関節から完全に外れたことを言います。
関節から完全に外れてはいないが、ズレている状態を亜脱臼と言います。
脱臼は骨がしっかり出来上がった大人に多く起こるが、例外として小児の肘の脱臼は頻繁に起こります。
小児に起こる肘の脱臼を肘内障といい、成長過程だからこそおこる脱臼です。
大人が子供と手をつないでいて引っ張った際に起こる脱臼です。
お子様と手を繋いでいて手を引っ張り急に泣き出したらまずこの肘内障を疑います。
お子様の肘の脱臼は福岡市東区ちねんスポーツ整骨院で整復することができます。
直にご相談ください。
脱臼は外傷性に起こることがほとんどですが、稀に酷使することで起こることもあります。
自然に治ることもありますが、自分で無理やり戻すことは神経を傷つけることもありますので、福岡市ちねんスポーツ整骨院にお任せください。
脱臼がなかなか改善しない/悪化する理由|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
多くは亜脱臼を起こしていて脱臼とは気づかず放置することである。
脱臼したことに気づかずそのまま我慢していたという状況です。
その他には骨折を合併している状態です。
骨折を合併しているとやはり治りは悪くなります。
福岡市ちねんスポーツ整骨院ではエコーを用いり、骨折の疑いがある際には整復せず、ギプス等で固定を行い連携整形外科へご紹介致します。
脱臼の治療とは?|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
①問診・視診・可動域チェック・エコー検査(内出血・炎症・骨折の合併の有無)にて目で確認
②脱臼の整復→骨折の合併、整復位の維持が困難、整復が困難な部位の場合ギプス等で固定を行い、連携整形外科をご紹介致します。
③ギプス等で固定
④連携整形外科もしくは患者様のかかりつけの整形外科へ紹介状を作成しお渡し致します
⑤2回目以降の治療に関しては医師の許可が必要になりますので口頭やお電話で結構です
福岡市ちねんスポーツ整骨院に通う旨をご相談ください
⑥物理療法(超音波・微弱電流など)
⑦手技・運動療法
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院では脱臼をされた患者様の状態を把握し、院でできる整復は院で行い、難しい症状・部位の方はギプス等で固定し連携整形外科をご紹介させて頂きます。
スポーツ・日常生活でお怪我をしてお困りの方はお気軽に福岡市東区ちねんスポーツ整骨院にお問い合わせください。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院 一同
Q&A|福岡市東区 ちねんスポーツ整骨院
Q.脱臼した時ははめて頂けますか?
A. はい!脱臼した際は整復致します。
肩・肘・顎関節など脱臼しやすい部位の応急処置を行っております。
その後医療連携している信頼できる整形外科にご紹介致します。
ご希望があれば掛かり付けの整形外科への紹介状も書かせて頂きます。
Q.脱臼って癖になりますか?
A. はい!なります。
脱臼で気をつけないといけないことは、2回目同じところを脱臼しないこと!
2回目脱臼すると脱臼するルートが出来上がり、その後外れやすくなり習慣性の脱臼になる可能性がとても高いです。

執筆者:
院長 知念 拡
みなさま、はじめまして。
福岡市東区ちねんスポーツ整骨院の知念拡です。
私が育った東区名島を始めその周辺の方々の骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)、交通事故(むち打ち損 傷など)、肩こり・腰痛などに対し根本アプローチを行い、健康増進・シェイプアップ・パフォーマンスアップなど患者様のお悩みにお応えします。
P4台有!博多・古賀市エリア
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