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マットレスが腰を悪くする!?〜マットレスが原因になる腰痛について〜
みなさんこんにちは!
福岡市東区にあるちねんスポーツ整骨院の山本です😊
今回は腰痛に大きく関わってくる『マットレス』についてお話ししていきます!
マットレスの前に、、
マットレスをよく選んでも寝方が悪ければ全てが水の泡です。
悪い寝方というのは基本的にないのですが、一番やってはいけないのは『仰向け』です。
仰向けになると赤色で囲んでいる部分が重力に伴いマットレス方向に落ちていきます。
人間の腰は本来お腹側に反っているのですが仰向けに寝ることによって相対的に丸くなってしまうので仰向けに寝ると腰痛の原因になります。
特に腰痛があり寝るのも辛い時は横向きで膝の間にクッションを入れると楽に寝られますよ!
マットレスの違いによる腰の負担
マットレスのCMで仰向けで寝た映像で『腰の負担が〜』『柔らかいと腰をサポートして〜』などといっておりますが、
仮に、寝付くときは仰向けでも人間、寝返りしますし、仰向けはそもそも良くないので
『マットレスを仰向けで寝た状態で選ばない』ことが重要です。
柔らかいマットレス
横向きで寝た時にマットレスが柔らかいと重たい腰の部分が下に沈み込むような体勢になるため腰痛や朝起きた時にぎっくり腰の原因になります。
硬めのマットレス
同様に横向きで寝た時に硬めだと沈み込むことがないため腰の負担が軽減されます。
また、理想の硬さは床に敷布団を敷いた時ぐらいの硬さが理想的ですが、人によっては硬すぎて辛くなることもあるため、柔らかすぎないものを選びましょう。
実際に寝てみると、『これは柔らかいうちに入るのか?』『これぐらいの柔らかさは大丈夫?』などと疑問が出てくると思います。
そんな時に言っていることがあります。
『ベッドの上を歩いてください。』
もしこれで歩きにくいと感じれば柔らかすぎます。
マットレスを選ぶ際に上を歩くことは憚られるので現在使っているマットレスがもし歩きにくいなら現在よりも硬めを選ぶと大きな間違いをすることがないです!
また、寝ている時の腰痛対策として、横向きで寝た上で軽く膝を曲げ、膝の間にクッションを挟むと楽に寝られますよ!
まとめ
- 仰向けで寝るのは厳禁
- マットレスは硬めを選ぶ
- 基準はマットレスの上を歩く
- 寝るときは横向き+膝を曲げクッションを挟む
以上の四つです!
腰痛は気をつけていても起こってしまうことがあります。
実は日常生活に悪の手が伸びていることも多々あるのですが、、、
睡眠時は無意識下にあり自分ではどうしようもできない部分です。
できるだけ体に負担をかけないように安全な睡眠を取り、マットレスが原因の腰痛を防ぎましょう!
腰痛改善メニューはこちら!
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