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腰痛とインナーマッスルの関わり-EMSの効果とは-
みなさんこんにちは!
福岡市東区にあるちねんスポーツ整骨院の山本です😊
今回は、『インナーマッスル』について説明していこうと思います!
インナーマッスルとは?
インナーマッスルとは体の深部にある筋肉のことです。
体幹部分では、脊柱(背骨)の安定性を高め呼吸に関わったり、スポーツのブレーキ動作に関わるなど大きな力は出せないものの重要な働きをしています。
腹部の主なインナーマッスルは、
『横隔膜』『腹横筋』『多裂筋』『骨盤底筋』『腸腰筋』
などがあり重要な役割をしています。
また、インナーマッスルは『姿勢保持筋』とも呼ばれ、骨格や関節を支え正しい姿勢を維持する働きがある筋肉です。
ですので、インナーマッスルが衰えると姿勢が崩れやすくなったり正しい姿勢が取れないため疲れやすくなったりすることがあります。
腰痛との関係性
インナーマッスルの弱化と腰痛には大きな関わりがあります。
その一つが『反り腰』と言われるものです。
反り腰については以前ブログで『スウェイバック姿勢』のところで説明しているのでぜひ読んでみてください!
反り腰になるとインナーマッスルをうまく使えないというのが症状や影響が出やすい原因の一つで、インナーマッスルや関節は本来あるべき位置にあることで正しい動きや働きをしてくれます。
しかし姿勢が崩れると本来の動き、働きができずに使われなくなるため弱化していってしまいさらに大きな姿勢の崩れ、体の歪みにつながります。
なので、たとえぎっくり腰でも痛みのせいで姿勢が崩れていくとそれに伴いインナーマッスルが使えなくなってしまうため、長引く腰痛や慢性的な痛みになるのはインナーマッスルが原因とも言えます。
ぎっくり腰でなくてもソファーや椅子で背中が丸くなったいわゆる悪い姿勢や仕事柄、座ることが多いとどうしても姿勢が崩れがちになってしまうため、インナーマッスルが弱化し、いつ腰痛やぎっくり腰が起きてもおかしくない状態にあることは間違いありません。
インナーマッスルを強化!『楽トレ』
楽トレとは、特許を取得した『複合高周波EMS』を用いて、アウターマッスルだけでなくインナーマッスルにアプローチして体のコンディショニングを整えます。
複合高周波は筋肉に一秒間に5回、30分で9000回の筋収縮運動を行うことができ、これによりさまざまな症状が改善したり、パフォーマンスアップが期待できます。
また、従来のEMSのほとんどが低周波ですが、楽トレは複合高周波により、連続して一定の電気信号を深部の筋肉に届けることができます。
結果、表層部のアウターマッスルだけでなく、深部のインナーマッスルも同時に鍛えられます。
インナーマッスルは自力で鍛えることも可能ですが、地道で長くきつい道のりが待っています。
当院でも運動療法としてインナーマッスルを効率的に鍛えたり使えるように行っていますが、やはり機械には遠く及びません。
姿勢や腰痛、股関節痛、首の痛みや肩の痛みなどでお困りの際は福岡市東区にあるちねんスポーツ整骨院へご相談ください!
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