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怪我しない投手の条件
みなさんこんにちは!
福岡市東区にあるちねんスポーツ整骨院の山本です!
今日は『野球のピッチャー』についてお話ししようと思います😊
野球のピッチャーは一番多くボールを投げるポジションなのでケアやトレーニングをしていないと肩や肘にかかる負担は計り知れません。
野球肘やインピンジメント障害など野球で起こり得る怪我はとても多くそのほとんどがケア不足による柔軟性の低下、可動域の低下がが原因になっています。
柔軟性や可動域が低下すると負担の少ないフォームで投げることが困難になり、筋肉に頼った投げ方になったり負担の大きな投げ方になりやすくストレートが乗らない、変化球の時に痛みが出るなどの症状が出やすくなります。
怪我をしないためには日々のケアが第一です。
肩や肘を痛めないピッチャーになるため今どれぐらいの柔軟性があるかをいくつか検査していきましょう!
ピッチャーに必要な柔軟性①
〜股関節〜
太ももの前が半分以上胸につけれればクリアです!
つかない人はつく人に比べて約90%の人が肩、肘の痛みを経験しています。
ピッチャーに必要な柔軟性②
〜足首〜
かかとをついた状態で手が離せればOKです!
手が離せない人の75%が障害を起こしています。
ピッチャーに必要な柔軟性③
〜手(指)〜
小指と親指がまっすぐな状態で手のひらを上に向けられたらOKです!
できない人の71%が障害を起こしています。
みなさんいかがでしたでしょうか?
今回は怪我をする投手に多い股関節の硬さ、足首の硬さ、指の硬さについての検査を説明してみました!
そのほかにも野手、投手に関わらず怪我をしない選手になるには、
脊柱の柔軟性、肩甲骨の可動域、身体操作、筋肉の柔軟性、力の抜き方などパフォーマンスを上げるためには
多くの要素が必要になります。
ちねんスポーツ整骨院では治療だけではなくスポーツのパフォーマンスアップ行っております。
野球では主に『投』について行っており、投球指導ではなく
『その人に合った投げ方』
『力が入りやすい腕の出し方、向き』
『投球障害を起こさないために』
といったところを行なっております。
怪我は予防できるように努め、メンテナンスを怠らないことが大事ですがもしスポーツや運動時に怪我をした場合はお早めに
ちねんスポーツ整骨院へご相談ください!
怪我の治療からスポーツ復帰、パフォーマンスアップ、急速アップや怪我をしにくい体作りまでサポートさせていただきます!
また、メンテナンスのみのケアも受け付けているためお気軽にご相談ください!
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