スタッフブログ
バイクの交通安全
みなさんこんにちは!
福岡市東区にあるちねんスポーツ整骨院の山本です!
今回はバイクの交通安全についてお話ししていこうと思います。
コロナがきっかけで通勤をバイクにしたり昔乗っていたバイクに趣味として密にならないバイクを選ぶ人も増えてきました。
自分もバイクに乗りますが肌感覚的にも増えたなと思うのとマナーの悪い人がとても多いなと感じています。
なので福岡県警察HPに載っている情報プラス自分が通勤の時やツーリングの時に見た危ない運転実際に事故が起きた状況などを説明して危険性を知ってもらおうと思います!
①速度を抑える
速度を出しすぎるとカーブを曲がりきれず、ラインを超えてぶつかったりすることがあります。
カーブはゆっくり入って、早く出ることを心がけましょう。
(車ではカーブを出るときにスピードを上げるのは危険と言われています)
②無理な追い越しをしない
走行中の追い越しやすり抜けは危険です。潮から車が来てないか、死角は大丈夫か、反対車線は大丈夫かなど確認しましょう。
また、カーブでの追い越し、イエローラインので追い越し特に危険、違反です。
③信号を守る、対向車に注意
バイクは車体が小さいため車から見ると速度の感覚が掴みにくいです。
右折待ちの車がいる時は飛び出してこないか特に注意しましょう。
〜ここからは実際に見た危険運転です〜
①トラックと乗用車の間をすり抜け、追い越し
トラックは死角が多く、急には止まれません。また、もし巻き込み事故に遭うと速度が遅くても死亡事故になる危険が高いためとても危険です。
②急発進して車線合流、右折、車線変更
特に125cc以上のバイクに多く、通常入れない速度、スペースでもバイクなら入れてしまうため急発進して合流、右折、車線変更をしているバイクをよく見ます。
車からすると来ると思っていないタイミングで来るため、もし急ブレーキをかけてしまい追突事故になるとバイク側も責任があるため、過失を負うことがあります。
急発進はとても危険なのでやめましょう。
③Keep Left
これが?と思われる方もいると思いますがこれも場合によっては危険です。
特に車線変更時は左によると車のフロントガラス横のフチで見えなくなり後ろから突っ込まれる。という現場を2回ほど見ました。
車線変更後は真ん中よりを走行し自分の安全を確保しましょう。
交通事故は遭わないようにすることが前提ですが、もし交通事故に遭ってしまった場合は落ち着き相手の負傷確認や救急車、警察への連絡を行いましょう。
また、交通事故でお困りの際は交通事故専門のちねんスポーツ整骨院へご相談ください!
参考 福岡県警察HP
https://www.police.pref.fukuoka.jp/kotsu/kotsukikaku/anzenkyoiku/baikuraihu.html
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